カテゴリ
以前の記事
2010年 09月 2010年 04月 2010年 03月 2009年 12月 2009年 08月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 フォロー中のブログ
メモ帳
http://www.yurisaya.tv
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 09月 30日
ブログって楽しいですよね。 自分でディレクションして、編集して、撮影して、分書いて、キャプして。 伝えたいことがいっぱいある、私は、マンゾク。 そんな私に、この夏、楽しいお仕事をさせていただきました。 NIKONさんの会員の方向けのサイト、NikkorClubの中のニコフォトダイアリーというコーナーで、3ヶ月間ブログに写真を使っていきたい方への撮影アドバイスを、おそれおおくも、しています。このコーナーを覗いていただくと、私がいかに日常的にカンタンに写真をとているかがバレてしまいます。 8月 Favorite Time Favorite Placeお気に入りの居心地のよい場所をご紹介しています。素敵な時間を撮影しましょう! 9月 Someone's Story 家族から、コミュニティー家族まで。大切な人のポートレイト、ちゃんと撮っておきたいですよね。 10月 My Life as a Dog, Ther Life as a Man ! WANライフ、急増中。犬時間の中で自然に暮らすことのシアワセ!私たち人間は、ほんとうにWANたちにお世話になっています。アリガト。 いつもは、会員向けのサイトなのですが、10月の1ヶ月間はみなさまにもご覧いただける公開キャンペーン期間となっております。ぜひ、ぜひ、見に行ってくださいませ。 ニコフォト立ち読みもちろん、会員になっていただいても、嬉しいです。そうすると、バックナンバーがみられます〜。 #
by yurisaya
| 2008-09-30 08:38
| information
2008年 08月 03日
Light Worker 〜 昔 銀河に 地球という美しい惑星がありました それはまた 宇宙にやさしく育まれていました 谷崎テトラから、電話があった。 それは、それぞれ銀河のどこにいても、瞬時につながることができたんだ、ということを思い出させてくれる、よく知った声だった。 Light Worker. 私のほんとうの目覚めは2000年にはじまった、のだと思う。 2000年、夏。シングルになって、中目黒のちいさなカプセルのような部屋で一人暮らしを始めた。カメラ道具と、大好きなアイテムだけを持って、シンプルに、バックパッカーのように暮らしたい、と思っていた。それは、その後何年も私のライフスタイルとなる、オルタナティブで、サスティナブルで、コーポラティブな暮らしのさきがけ、オーストラリアの街、マレーニとクリスタルウォーターへのソトコトでの取材旅行から戻ってきたその日からはじまった。 その街で受けとめてきたいくつかの、新しい暮らしのアイディア。有機的に暮らすということ。オーガニックの食事や、人の繋がり、地域通貨、みんなでごはんを食べるということ、情報を提供しあうということ。新しいパートナーシップや、家族観、そんなすがすがしさ、を私の毎日の中でも伝えたい!と思ったところにはじまったのがBeGood Cafeのスタッフとしての参加だった。 いまでも、毎月日曜日のバタバタとした、でも最高に気持ちよい一日の始まりの朝の空気を覚えている。 そのスタッフへの参加のきっかけになってくれたのが、マレーニ取材もともにした谷崎テトラだった。彼との出合いは1988。渋谷にテトラドームをつくりその中で企画された"お月さま"のイベントに、私が月のポジフィルムを持ち込んだことが始まりだ。以降、ターニングポイントごとに私の時間に登場する。 とにかく、BeGood cafeでの彼とのディレクションの時間は、私にとってオルタナティブな暮らしへの具体的な移行への学びのタームとなった。 話が長くなってしまったが、beGood cafeのスタッフをはなれ、中目黒から世田谷に引っ越し、あまり連絡をとることがなくなっていた彼から、久しぶりの連絡が入り、彼が放送作家をしている東京FMのapBankRadioの〔THE LAST WAVE〕に出演させてもらうことになった。 そして、中目黒の部屋で、ある朝とりとめもなく生まれてきた詩「昔 銀河に 地球という美しい惑星がありました。」という詩を朗読させてもらうことになった。全国ネットの土曜の夜の空に、この詩がとうとう放たれる、、、、感激に、感謝でした。 東京FMを買うために、ラジオを買っていた。この局は、ちがう。 仲間がつどっている。 昨年の夏、屋久島の写真のPRにださせていただいた時も、そして夏に子犬たちが産まれ、犬の特集番組に呼んでいただいた時も、そう思った。 まじめなことを、まじめに話していい。 大切なことを、そのまんま、伝えていい。 向井に座って話を聴いてくれている、GAKUさんも、スイレンさんも、そしてディレクターの方や調整室にいらっしゃるスタッフの方々。とってもきれいな、まっすぐな目。 まさに、Light Workerたちの宇宙船に乗り込んだような安心感に包まれていた。 今回のテーマは「いのち」。 そして、「地球の水」。 私たちは水でできている、、、。いつもこころのまん中にある大切なこと、、、を話させていただきました。 「水は、森がつくっている、ということをほんとうに知ったんですよ。屋久島で。」と話したら、GAKUさんは、 「森が、水をつくている?! 水が、森をつくっているのではなくて?」と。 私もあらためて、たちどまりました。 森がなければ、水は、ない、そして、人は水は枯渇にあえいでいる。自分たちの伐採してしまった森のおかげで。 森には、無数のいのちのがある。 いのちたちは、森に寄り添って循環しているのだ。 MCのGAKUさん、スイレンさんありがとうございます、素晴らしい時間でした。 そして、テトラ、いつもありがとう。 宙の人たちもきいてくれていたかなあ。。。。 ラジオ出演の模様は、こちら。bank radio 〔THE LAST WAVE〕 テトラの素敵なブログでも紹介していただいています。テ・ト・ラ・ノ・オ・ト このブログは、ぜひ、お気に入りに入れてください!!愛する地球のために。 >Petry Reading [Light Worker 〜昔 銀河に 地球という美しい惑星がありました] 番組の最後にリクエスト曲をかけさせていただきました。 Fil-lache より "You raise me up" のんちゃんの歌声、透き通った優しい調べが夜空にひびきわたりました。 勇気がわいてくるよ。 ジャケットはワタシノ写真デス。 #
by yurisaya
| 2008-08-03 21:26
| information
2008年 06月 12日
東京で「有機生活をはじめよう!」といいながらも、いつかは、私も半農半カメラマンをしたいと、ずっと思っている。 インタビューを終えて、出ようとするとバンが一台目の前でスタックしていた。近づくと運転手は見た顔で、私がここ数ヶ月連絡をしなければ、と思っていた人だった。来週にでも会いたいと思っていたのは、そのスタックマンだった。 五日市さんは数年前、長野県にいた。安曇野のシャローム・ヒュッテというマクロヴィオティックと、パーマカルチャーを全面的にとりいれた山小屋&レストランで働いていたのだ。私は5年ほど前そこで、一年間農業を学んでいた。はじめに、畑に入った日、あまりにも植物たちのエネルギーがつよくて、私はめまいがして、しばらく野菜たちのあいだにたおれこんだことを覚えている。そして、いつかはこんな暮らしがしたい、と心の底から願ったのだ。 雨に降られながらスタックしたバンから出てきた懐かしいその笑顔は、安曇野で会ったまんまだった。五日市さんは、目を白黒させて、でもすぐに、なんでかはどうでもいいと、再会をよろこんでくれた。私は、いつかお礼を伝えたいと思っていた彼に、手元にあった出来たての本、『21日で世界六十六億人に幸せを届ける方法』をプレゼントした。その中には、安曇野で撮った赤ちゃんニンジンのカットや、畑の写真も入っている。 そんな五日市さんから、ゆうパックがとどいた。まさか、と思ったけれど、案の定、中に入っていたのは、野菜だった!! ネギ、にら、大根、ニンジン、じゃがいも、ニンニクの芽、空豆、きぬさや、、、、。そして、手作りの梅干し。もみ殻つきの大麦。大麦には、「大麦はフライパンなどで黒くなるまで炒って煎じると”番茶”です。とっても、美味しいです。」と、包み紙を切ったメモ用紙に書いてそえてあった。 「先日は、ひょんな?事から、久しぶりに会えてうれしかったです。この世の中には、本当に、偶然ということはなく、全て与えられているのかな、、、、、って、再確認する出来事であり、喜びであり、感謝です。自給的な暮らしを細々とやっています。一度遊びにきてください。 また、愛ましょう! 本、元気がでます。 今日も一日、平和、平安でありますように。 ゴ.」 私は、五日市さんの細々とした、それでも、静かににこにこ暮らしている毎日を思い浮かべながら、ひとつひとつ丁寧につつまれた野菜たちを手にとった。 さっそくのお料理は、あかちゃんニンジンのかき揚げ。やさしいおうどんで、お昼にした。 空豆も、ニンジンもハルにかかると、ごらんのとおり。ほんものの土のにおいのする野菜は、特別なごちそうだと、すぐに彼女たちにはわかるのだ。 #
by yurisaya
| 2008-06-12 15:51
| diary
2008年 05月 20日
2008年 04月 13日
犬のごはん、どうしていますか?
私は、基本的に、一日一回はドライフード、一回は手作りしています。 買い物からかえってくるとハルが、おきっぱなしのスーパーの袋からブロッコリーを取りだし、さっそくかじっています。いい音。生の野菜を食べてくれるとなんだかとても嬉しい。ららは初めペットショップだったから、ドッグフードからはじまっているのであんまり野菜はたべないんだけれど、ハルは生まれた時から、家だったので、何でも食べる。とくに野菜は香りとオーラかな、とりたての野菜を渡すと、嬉しそうにくわえて跳ねます。 犬の料理に手をかけていると、どうしても自分の料理が簡単になってしまう。一応料理好きの私としては、犬のご飯に手をかけると満足してしまう感じ。最近とりくもうかなとしているのは、犬のご飯と人間のご飯を一緒につくること。だんだん犬が、ペットだと思えなくなってきて、家族になってくると、食事も、エサ!とはいいにくい。 日曜の朝にトライしました。 まず、鳥のもも肉から皮をはがし(この皮は、あとでカリカリに焼いて、ビールのつまみになる、、、。)ゆでて取り出し、火を止めたゆで汁にブロッコリーと、グリーンピースさやごと入れ、余熱で置く。 お散歩にでかけ、、、、ます。 戻ってきたら、冷めたブロッコリーと、さや豆を取り出し、半分を刻んで、鳥肉のきざんだものとあえ、ららたちのご飯はできあがり。 再度ゆで汁にパスタを入れてここで塩。パスタがいいかたさになったら、残りの半分の野菜をごろごろと鍋にもどし、小松菜と、間引き大根(一本の大根を大きく育てるために、まわりの大根を小さいうちに間引く。ベビーな大根は可愛いし、みずみずしくていい感じ。)を加えて、味をみる。ちょっとコクに欠けていたので、パンチェッタを刻んで入れて人間ご飯のできあがり! いただきま〜す!! wam,wamm!! #
by yurisaya
| 2008-04-13 13:15
| らら & パピーズ!
|
ファン申請 |
||